ママン★奮闘記★

パパン&ママン&チビーズ5人の面白おかしい日常生活~!

まさか自分が?!医師が告げた【子宮奇形】

 

こんにちは。ママンです✨
今回はタイトルにも書いているのですが
医師に【子宮奇形】と告げられた時のお話をします♪

 

子供を産むことは諦めたほうが・・・!

 

 

ママン22歳のころパパンと結婚しました。

結婚してやることやっとけば子供はできる。

そう思っていましたw

 

結婚してすぐ、あれ?生理来ない・・・。

すぐさま検査薬を買いに行き検査してみると、線が出たのを見て

【妊娠したー!】

って言葉では表せないほどの喜びを感じました。

数日後、病院へ行き『ご妊娠されています。』と言われ喜びは最頂点なママン✨

 

だけど・・・

そんな喜びは長続きしなかった・・・。

妊娠初期流産

初めての妊娠♡

流産なんてこれっぽっちも想像していなかったママンは、毎日が幸せすぎてテンションは爆上がり状態w

でも、1か月そこらでママンの初めての妊婦生活は終了してしまった。

流産をしてしまいテンションはガタ落ち↷

 

病院では医師に

初期流産はどうすることもできないし、お母さんが悪いわけじゃないからね。

って言われた。

それでも、納得ができなかったので『初期流産とは?』ってワードでかなりの検索魔となっていました。

結局、いくら検索しても答え的なものは見つかるはずもなく。

ママンの所に、ちょっと遊びに来てくれたんだよね。

またいつでも遊びにおいで~♡

心の中でそう思い、妊活生活を始めることになりました。

 

だけど人生はそんなに甘くなかった・・・

1年半がんばってみたけど、出産までに至ることはなかった。

 

1年半の間に5回の妊娠と流産を経験し、半ば諦めかけていた。

だけどママンは諦めの悪い女なのよね~w

 

そこでママンは、地元では不妊治療で少し名が知られている産婦人科へ行くことにしました。

 

その産婦人科で冒頭に書いている衝撃のセリフを医師に告げられました。

医師

結論から言うと、子供を産むことは諦めたほうが良いかと思います。

・・・。(泣く)

あなたの子宮は通常に比べると半分以下の大きさしかありません。妊娠自体はできるようですが、お腹の中で育つことは難しく思います。
・・・。

 

そんな感じで医師の説明を受け途中からママンの頭の中はパパンになんて謝ればいいんだろう。っていっぱいになっていました。

 

そして夜、パパンに病院の話をしました。

 

パパンに謝らないけない事がある。
今日病院に行ってきたんだけど、ママン子供産むことが難しんだって・・・。
ごめんね。。。
(号泣)

もし子供ができたら嬉しいけど、子供ができないからって別に謝らなくていいよ!
とりあえずは子供のことは考えないで旅行いっぱい行ったりして楽しも。
そのうち、もしかしたら子供ができるかもしれないしさ!

 

パパンの優しさでママン、さらに号泣~w

 

そして泣くだけ泣いて

割り切れない気持ちはあるものの、ママンもいつか我が子を抱けるといいな~。くらいに思おうと自分の脳みそを洗脳していました。

 

諦めた時に妊娠する!

ネット上で【妊活】をググっていた時、よく目にしていたのが諦めた後すぐ妊娠したっていう記事でした。

 

ママンにも同じ現象が起きました!

 

ママンの場合は妊娠自体はできるのだけど継続してお産に至るまでが難しいとのこと。

でも、この時の妊娠が長男であるタイちゃんの妊娠でした。

 

産婦人科で、継続できればいいんだけどねー。

って先生、ママンより諦めモードでしたw

 

そして医師に

もしこのまま、妊娠が継続した場合の話なんですが。
あなたは子宮自体が小さいから赤ちゃんが2500gを超えると子宮破裂する可能性がかなり高いので未熟児しか産めないって事はちゃんと頭に入れておいてね。

 

頭の片隅に先生の言葉をしまい込んでマタニティー生活をスタート!

 

基本は月1の検診ですが、ママンはスパン短めの2週間で1回の検診。

 

そして月日は流れ~

無事にタイちゃんを産むことができました♡

 

3日かかっての超ー難産💦

先生の言う通り、子宮が限界だったのか36週で陣痛が来て2300gと小ぶりちゃんだったけど、何の異常もなく元気な我が子を抱くことができました♪(ママンの体力が戻らず2日後に・・・w)

 

先生は産むことができると思っていなかったようで、退院する日まで

不思議だー。奇跡としか言いようがない!

 

そのセリフこの後、数年間の間に何回も聞くことになろうとは想像もしていなかったママンなのでしたw

 

 

子供を望んでいたママン。

【子宮奇形】と診断されて、この世の終わりか?って思うくらい落ち込んだ。

妊娠と流産を短いスパンで繰り返していたせいでママンの子宮はボロボロだったそうです。

 

ママンは体質的なこともありピルが体に合わず飲めませんでした。

そのこともあり医師からは、これ以上妊娠と流産を繰り返さないためにも

妊娠をしないように処置をした方がいいかもしれないよ。と言われました。

 

しかし、処置はしないと断固拒否!

 

結果的にはだけどw

ママンの諦めの悪さのお陰で、たくさんのチビーズが我が家に来てくれました。

 

パパンに感謝!

チビーズに感謝!

 

ママンとパパンの子供に生まれてきてくれてありがとう♡

最後まで読んでいただきありがとうございました。